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自動車保管場所証明(車庫証明)の取り方【車庫証明を取得するまでの流れを解説します】

車庫証明

こんにちは、
行政書士大槻翼事務所代表の大槻です。

「車庫証明を取りたいけど、必要書類とか取得の流れがわからない。なんだかめんどくさそう。」

本日は、こういった疑問にお答えします。

本記事のテーマ
自動車保管場所証明(車庫証明)を取得できるようになる【誰でも取れます】

車庫証明を取得するまでの流れ

  • ①申請書類準備:車庫証明に必要な書類を準備する
  • ②警察署に申請:警察署に申請書類を出しに行く
  • ③車庫証明受理:警察署に車庫証明を取りに行く

この記事を読むことで、車庫証明の取得の流れがわかるようになります。

まずは、車庫証明について、簡単に説明します。

車庫証明とは

車庫証明の正式な名称は、「自動車保管場所証明書」です。
その名のとおり、自動車を保管する場所を証明するものになります。

車庫証明が必要となるのはどんなとき?

車庫証明が必要となるのは、下記のような場合です。

  • 新車を購入するとき(新規登録)
  • 引っ越し等により住所等を変更するとき(変更登録)
  • 自動車の所有者を変更し、かつ使用の本拠の位置が変わるとき(移転登録)

自動車を購入するときの見積書に、車庫証明の取得にかかる費用が含まれているのを見たことがある人は多いと思います。

ディーラーが購入者に代わって車庫証明の手続きをしているのであれば、自分で車庫証明の手続きをすることができれば、その分費用が安く済ませることができるということです。

自動車は登録を受けなければならない?

道路運送車両法では、自動車は自動車登録ファイルに登録を受けたものでなければ、これを運行の用に供してはならないとされています。

ここでいう登録を受けなければならない自動車には、軽自動車や二輪の小型自動車は含まれていません。

軽自動車でも車庫証明が必要な地域がある?

軽自動車は、道路運送車両法でいう登録自動車には当たらないため、車庫証明は不要と考えられますが、県庁所在地や人口10万人以上の市区町村になると、軽自動車であっても車庫証明が必要になることがあります。

登録自動車の場合は自動車保管場所証明

軽自動車の場合は自動車保管場所届出になります。

それでは、車庫証明を取得するまでの流れをみていきましょう。

①申請書類準備:車庫証明に必要な書類を準備する

車庫証明を申請する窓口は、自動車の保管場所の位置を管轄する警察署です。

管轄する警察署(申請窓口)はホームページで調べましょう。

管轄する警察署(申請窓口)がわかったら、そのホームページから車庫証明の申請に必要な書類をダウンロードします。

もし、ダウンロードできない場合は、管轄する警察署に行って、申請書類一式をもらいましょう。

申請書類一覧

申請に必要な書類は下記のとおりです。

  • 自動車保管場所証明申請書
  • 保管場所標章交付申請書
  • 保管場所の所在図・配置図
  • 保管場所を使用する権原を疎明する書面(次のいずれか1通)

(保管場所の土地・建物が自己所有の場合)
 ・保管場所使用権原疎明書面(自認書)

(保管場所の土地・建物が他人所有の場合)
 ・保管場所使用承諾証明書(作成の日から3ヶ月以内のもの)
 ・賃貸契約書等の写し(保管場所使用承諾証明書の内容に準じた記載がなされているもの)

各書類は、自動車の保管場所を管轄する警察署のホームページの記入例を参考にして作成していきます。

それが一番分かりやすいです。

自動車の保管場所は2キロメートル以内に

自動車の保管場所と使用の本拠の位置との間の距離が2キロメートルを超えてはいけないという保管のルールがあります。駐車場を借りる場合は、気をつけましょう。

②警察署に申請:警察署に申請書類を出しに行く

管轄する警察署に申請書類を出します。

申請手数料が必要になります。
都道府県によって、金額や現金で支払うか収入証紙で支払うか異なります。

北海道の場合は、保管場所証明書交付申請手数料として、2,200円の北海道収入証紙で支払う必要があります。

③車庫証明受理:警察署に車庫証明を取りに行く

警察署に車庫証明を取りに行きます。

②で申請書類を出してから、約2営業日後に車庫証明書類ができるため、日数を空けて警察署に取りに行きましょう。

保管場所標章交付時にも手数料がかかります。

北海道の場合は、保管場所標章交付手数料として、550円の北海道収入証紙で支払う必要があります。

行政書士に依頼するメリット

車庫証明の申請手続きを行政書士に依頼するメリットは次の2つです。

  • 申請書類を作成する必要がない
  • 警察署に行く必要がなくなる

申請書類を作成する必要がない

初めて申請書類を作成する場合は、ホームページに記入例があるといっても、時間もかかったり、つまずく点が出てきたりすることがあります。

時間を持て余しているとかであればいいですが、そんな人はあまりいません。

車庫証明の書類を作成する時間があるのであれば、他のことに時間を使いたいと思う人のほうが多いはずです。

行政書士に任せてしまえば、面倒な書類作成も自分でする必要はありません。

警察署に行く必要がなくなる

車庫証明を取ろうと思ったら、申請書を出すのと保管場所標章を受け取るのに、最低でも2回警察署に行かないといけません。

警察署は、平日しかやっていないので、平日が仕事の人の場合、仕事を休んで行かないといけないということです。

貴重な時間を警察署に行くことに費やすのであれば、行政書士に任せてしまうのも一つの手です。

車庫証明の申請代行料金

当事務所の車庫証明の申請代行料金は下記のとおりです。

19,800円(税込)

※法定手数料(収入証紙代)は、別途実費をご負担いただきます。
※管轄地域が札幌市外の場合は、お問い合わせください。

お問い合わせ

車庫証明のお問い合わせにつきましては、下記の当事務所のホームページからお問い合わせください。
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